【おてがみじかん/関西ウーマン】第4回目


関西で暮らす・働く女性が発信するライフスタイルコミュニティ『関西ウーマン』で、コラム『おてがみじかん』を更新中。毎月第4金曜に更新しています。

第4回目は「目の前の季節をわかちあう」。
https://www.kansai-woman.net/Column200956.html


『山眠る。冬の山を表現した冬の季語です。春は「山笑う」、夏は「山滴る」、秋は「山粧う」と、季節ごとに山を擬人化した表現があります。』

『友人のすすめで歳時記を手にした時、生命の息吹が芽生える春の山を表現した「山笑う」を見つけて、はっとしました。春夏秋冬をそんなふうに表現する感性って、なんて素敵なんだろう。私もこんなふうに季節をめでられるようになりたいと思ったんです。』

『それからは、目の前の風景をどんな言葉で表現すると共有できるだろうと考えるようになりました。』


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