家族や友だち、仕事仲間、お世話になっている人、出会う人・・・日頃、おしゃべりしたり、メールしたりして、気持ちや思いを伝え合っているつもりでいても、ココロに秘めたままのものがあったり、言葉にするのをためらっているものがあったりするものです。なかには、自分でも気づけていない気持ちや思いもあるでしょう。
お手紙は、日頃は言葉として出てこない気持ちや思い、それに気づいて、認めて、改めて伝えるきっかけをくれるような気がします。なぜなら、お手紙を書く時間というのは、相手に思いを馳せて向き合うとともに、自分自身とも向き合うことになるからです。
「ありがとう」「嬉しい」「つらい」「かなしい」「ごめんなさい」「本当は」など、どんな気持ちや思いであれ、それに気づいて、認めて、伝えようとしてみる・・・ただ、自分が思いついたままに、言いたいように伝えるのではなく、そこに相手に思いを馳せる、ココロに寄り添おうとする気持ちをプラスすれば、そこから、さらなるコミュニケーションがはじまるんだと思います。
相手を思ったり、自分の気持ちと向き合ったり。
読むことを通して、
相手の心遣いを感じたり、元気や勇気をもらったり、
さまざまな人生に触れたり。
お手紙を書くことで、
「あ、わたし、こんなことを思っていたんだ」
「あの人、こんなことを思ってくれていたんだ!」
「あの出来事、こういうふうに感じていたんだ」と気づく機会となり、
再びコミュニケーションを重ねていく“はじまり”のきっかけにしませんか?
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日常のなかに、お手紙時間を・・・『おてがみ部』
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日常のなかに、お手紙時間を・・・『おてがみ部』
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最近、お手紙を書いたのはいつですか?
「お手紙を書きたい」「お手紙を書こう!」と思っても、
日常においては目の前のことに追われて、
なかなか書く時間を持てない・・・という現状があるのでは?
そんな日常にお手紙時間をつくるために
『おてがみ部』を立ち上げます。
日常においては目の前のことに追われて、
なかなか書く時間を持てない・・・という現状があるのでは?
そんな日常にお手紙時間をつくるために
『おてがみ部』を立ち上げます。
4月から月1回ほど、
どこかに集まって、お手紙を書く・・・という会を開きます。
参加できる日に参加するという感じで。
参加できる日に参加するという感じで。
ご興味ある方がいらっしゃいましたら、
メッセージをいただけると嬉しいです。
(『えんを描く』小森利絵)
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